吉田牧場のカチョカバロ

吉田牧場のカチョカバロ

Regular price
¥430
Sale price
¥430

吉田牧場の創設者・吉田全作さんは日本のフェルミエ(チーズ農家)の草分けでありトップランナー。1984年に脱サラして岡山の吉備高原で牧場開拓を始め、試行錯誤を繰り返して美味しいチーズづくりに邁進、いつしか全国の食通を魅了し入手困難と言われるまでになりました。

現在も、ブラウンスイス牛を育て、放牧し、手づくりでのチーズ生産から発送までをご家族で手がけられています。

カチョカバロは南イタリア原産のチーズで、フラスコのような形、首の部分は紐で縛ってあり、2個ずつぶらさげて熟成させた姿が馬の鞍に袋をぶら下げている様子に似ているところから、cacio a avallo、「馬上のチーズ」と呼ばれるようになったそうです。

カチョカバロはモッツァレラチーズと同じ「パスタ・フィラータ」製法で作られます。お湯のなかでカード(チーズのもと)を洗いながら練り、形を整えて紐で縛ってぶら下げ、水分を抜き、熟成させます。手作業でしかできない行程があるため大量生産はできません。もちろん吉田牧場ではすべて手作業で作られます。

以前、ミラノの路上マーケットで農家製カチョカバロを購入して食べてみたところ、獣の匂いと塩気が強くて驚いたことがあります。それはそれなのですが、吉田牧場のカチョカバロは清潔な草の香り、ミルクの甘さとほどよい塩気が特徴で、日本の風土を感じます。

出荷したては柔らかく、ミルクの風味が残っていて子供でも食べやすいチーズです。ワックスをかけていないので、表皮も食べられます。紐で縛られた上部は、水分が抜けてやや硬く、塩気が強いのですが、これはこれでお酒のつまみにぴったりです。

おすすめはステーキ。1センチ程度の厚さにカットして強火でさっと焼くと、外側はカリっと、中はとろっとします。

ということは、チーズトーストにぴったりのチーズだと言えます。トマトソースやその他具材をのせず、カチョカバロのみをスライスしてパンにのせ、トーストしてみてください。感動します。

吉田牧場のカチョカバロは、1個が700グラム以上、時には1キロあり、お値段もそれなりに高くなります。気軽に楽しんでいただけるよう、当店では50グラムにカットして真空パックしたものも販売しています。

クール便でのお届けになります。

丸ごと1個をご希望の場合、ご注文いただいてから1週間ほどお時間をいただきます。